CentOS6の設定

2016.11.7 (月)

yum update

インストール直後にはこれをやっておきます。というのはその他の設定をしたあとにアップデートすると動かなくなることが稀にあるからです。

yum update

プロンプトに表示されるホスト名の設定

実際のホスト名(ドメイン)などの設定はあとでもいいとして、プロンプトに出てくるホスト名を設定しておかないと、他のサーバーと間違えるという事故が発生するのでここは絶対やっておくのがよいと思います。

[vi /etc/sysconfig/network]
NETWORKING="yes"
HOSTNAME=ホスト名(プロンプトに表示したい名前)

反映するにはサーバー筐体の再起動が必要になります。rebootしてください。

viの日本語設定

ものにもよるんですが、LANG=”C”になっていることが多いのでLANG=”ja_JP.UTF-8″に変更しておきます。

[vi /etc/sysconfig/i18n]
LANG="C"
↓
LANG="ja_JP.UTF-8"

変更保存したら以下のコマンドで反映させます。(ログアウトしてからもう一度ログインしても反映されます。)ja_JP.UTF-8になっていたらOKです。

source /etc/sysconfig/i18n 
echo $LANG 

作業に便利なショートカットの追加

ショートカットだかエイリアスだかわからないのですが、コマンドを簡略化できるのでよく使うコマンドは登録しておきます。

[vi /root/.bash_profile] 
↓追加(*1)
alias ll='ls -al'
alias la='ls -A'
alias l='ls -CF'
[vi /root/.bashrc]
↓追加(*1)
alias ll='ls -al'
alias la='ls -A'
alias l='ls -CF'

いったんログアウトしてから再度ログインすると反映されます。
ついでに/etc/skel以下にも追加しておくとよいです。ユーザーが作成される際に自動的に追加されます。

スケルトンの設定

ユーザーが作成される際に自動的に設定される諸々のものをスケルトンで設定します。ユーザーが追加されるときは/etc/skel/*がコピーされます。
なので必要なものを追加設定しておきます。パーミッションも維持されます。

mkdir -m 777 /etc/skel/tmp
mkdir -m 777 /etc/skel/logs
mkdir -m 777 /etc/skel/backup
mkdir -m 755 /etc/skel/batch
mkdir -m 755 /etc/skel/www

umaskの設定

ファイル作成時のデフォルトのパーミッションを設定しておきます。とはいえここは用途によりけりなので、用途にあったumask設定ということになります。私の場合は002でだいたいOKです。
/etc/profileの62行目あたりです。

[vi /etc/profile]
if [ $UID -gt 199 ] && [ "`id -gn`" = "`id -un`" ]; then
    umask 002 ←002を022に変更(*2)
     ↓
    umask 022
else
    umask 022
fi

.bash_profileにもumaskを設定しておきます。

[vi .bash_profile]
PATH=$PATH:$HOME/bin
↓
PATH=$PATH:$HOME/bin
umask 022 ←これ追加

ここまでやっておくととりあえずはOKです。