hello foo bar Saba note | Linuxのログイン時の挙動と環境変数

Linuxのログイン時の挙動と環境変数

2018.8.22 (水)

各ユーザーのデフォルトの挙動を追加したりするにはLinuxのprofileの仕組みを使います。この機能についてはなんか全般的に名前ってないんですかね。
各設定は継承されるようになっていて/etc/profileが最優先で読み込まれ設定されます。これは全ユーザーに反映されます。~/から各ユーザーに個別に設定することが可能になっています。

設定される優先順位

  1. /etc/profile
  2. /etc/profile/profile.d/*
  3. ~/.bash_profile
  4. ~/.bash_login
  5. ~/.profile
  6. ~/.bashrc
  7. /etc/bashrc

となっています。

設定

PATH

環境変数の設定 (例) export PATH=$PATH:/usr/local/mysql/bin

PS1

プロンプトのカスタマイズ

(例) PS1=whoami@hostname['$PWD']$PS1_END

TMOUT

長時間無操作の場合にサーバから自動ログアウトさせる秒数を設定する。

(例) export readonly TMOUT=600

LANG

言語設定 (例) export LANG=Ja_JP

(例) export LANG=Ja_JP

LC_ALL

ロケール環境変数

(例) export LANG=Ja_JP

HISTFILE

ヒストリーファイルの指定。デフォルトだと~/.sh-history

HISTSIZE

historyの保存コマンド数。

(例) HISTSIZE=10000

alias

固有のショートカットキーを作れます。

alias ll='ls -al'
alias la='ls -A'
alias l='ls -CF'

ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて
Linuxで環境変数が保存される仕組み
/etc/profile
.bash_profile .bashrc コマンドのエイリアスを作成する