hello foo bar
いろいろ解説は他のサイトにもあるので、まずはDocker Hubに登録してみましょう。
https://hub.docker.com/
ここでアカウントを取得しておくと Githubみたいに自分で作ったDockerの管理ができるようになります。(自分のローカル内で管理するより数段いい。)
Dockerをダウンロードしてきます。Stableの方でOKかと。499MBぐらいなのでそんなに重くないんですね。
https://store.docker.com/editions/community/docker-ce-desktop-mac
通常のアプリケーションと同様dmgファイルからインストールします。
上部にDockerのアイコンが出てきたらインストールが完了し起動している状態になっています。
起動とバージョンの確認をしましょう。ターミナルを立ち上げて、
$ docker --version
Docker version 18.06.1-ce, build e68fc7a
パスとか通っているんですね。
$ docker-compose --version
docker-compose version 1.22.0, build f46880f
$ docker-machine --version
docker-machine version 0.15.0, build b48dc28d
$ docker run -d -p 80:80 --name webserver nginx
うまいこと立ち上がったら、
http://localhost
$ docker ps
プロセス確認できたらOK
起動
$ docker run -d -p 80:80 --name webserver nginx
停止
$ docker stop webserver
再起動
$ docker stop webserver
$ docker run -d -p 80:80 --name webserver nginx
$ docker ps -a
$ docker rm CONTAINER_NAME (or CONTAINER_ID)
ここまででDockerのコア部分の操作ができるようになりました。だがしかしです。これは完全な雛形であり且つコマンドラインでの構築なので実際のアプリケーション開発をDockerコンテナで行う場合は、これらのコマンドを設定ファイルに書き込んでそれを一気に読み込んでもっと複雑なアプリケーションをビルドします。
Docker for Macをインストールしてみた
はじめてのDocker for Mac
Get Started, Part 1: Orientation and setup
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